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負傷猫たまちゃん・園長、レスキューその後


2017年5月 松山市保健所に収容された事故にあったのか下半身が動かない 猫をレスキューしました。
仮名をたまちゃんとつけました。
骨には異常がなく、とにかく膿で体半分が埋まっている状態。 背中からドレーン4か所刺し、膿を出す手術が必要でした。



当初の予定より入院が伸びてしまい、資金面で皆様に助けていただきました。ありがとうございました。 排尿障害が残るかもと言われましたが排泄機能に問題はなく、治療することができました。



ただ、玉ちゃん。ちょこっと攻撃的。そんなたまちゃんでしたが、退院後、本当の家族ができました。 全てを受け入れて、保護当時から親身になってくださった方が里親様になってくださいました。
たまちゃん。幸せになってね。


2017年2月末、重篤な状態の猫が松山市保健所に収容されました。茶トラの園長です。見取り覚悟で代表吉岡がレスキュー。
低体温・敗血所になっており、緊急入院しました。
今にも命の火が消えてしまいそうな程弱っておりましたが、しばらく静養を続け奇跡的に回復。 エイズ陽性ではありましたが、見違えるほど元気になり、去勢手術もすることができました。



エイズキャリア(陽性未発症)のことを丸っとご理解いただき、里親さんになってくださる方が現れました。 保護当時、ここまで回復するとは正直思っていなかった園長。 『そらくん』という素敵なお名前ももらって幸せになりました。応援ありがとうございました。

 

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