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飼い主さん死亡により猫6匹保護


2017年3月 飼い主さん死亡で、猫6匹をレスキューしました。 犬と猫が残されたけれど、飼い主さんのご家族はみなさん猫アレルギーで、犬だけ引き取ってくださることに。
一部屋ずつ猫を探しては封鎖…を繰り返し、6匹を保護しました。 人懐こい良い子や、びびりさんでも綺麗な子達で、里親さんが見つかるかも‥と思っていましたが、 血液検査の結果6匹中、4匹がエイズ・白血病ともに陽性。2匹が白血病陽性という残念な結果に。
病気が発覚したので、精力的に里親様募集はしておりません。すべてをご理解いただき、それでも・・・ と言ってくださる方が現れるのを待っているのですが・・・。



2017年9月、6匹のうちの保護当時ダブルキャリア(エイズ・白血病ともに陽性未発症)の茶トラのチャーリー、虹の橋を渡りました。

『痙攣をおこし、白血球が1800と低く、抵抗力が落ちている状態。
肺に腫瘍か膿がたまっていて、白血病なこともあり、骨髄が白血球を作れないのか・・・。ICUに入院させていただきました。
病院のスタッフさんを見て嬉しかったのか、甘えて泣いたあとに呼吸停止。
挿管や心臓マッサージをしていただきましたが、息を吹き返すことはなかったそうです。
白血病の子は在宅治療でいつもの場所で看取りたかったのですが、酸素の用意ができず、叶いませんでした。
でも、意識がしっかりしていたので、動物好きな先生方に最期甘えることができてよかったです。ありがとうございました。
(あにまる365代表吉岡 FBより)
チャーリー、安らかに・・・・。



エイズ・白血病は混合ワクチン接種で予防することができます。
(ワクチンを打てば絶対にかからないというものではありません。人間の予防注射などと同じです。)
猫エイズ(猫免疫不全ウイルス FIVが原因で引き起こされる感染症)は、感染していても、発症しなければ、 元気なまま過ごす子も多いです。
ワクチン接種(予防接種)は、飼い主さんがきちんと管理してあげたいことのひとつです。

 

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