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お詫びとご報告

【 お詫び (2019年5月)】

多くの方にご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
私たちメンバーは、2018年11月上旬に、画像や動画を撮られたらしいことは聞いておりましたが、あそこまで酷い状況だったことは知りませんでした。
なので2019年4月に入ってからまわってきた画像や動画を見て衝撃をうけたと同時に、ここまでの状況でメンバーを頼らない吉岡に対しての怒り、頼ってもらえなかった自分たちの無力さ。

メンバーそれぞれに思う『あの時』があります。
お叱りお怒りのご意見、『解散しろ。保護活動に関わるな』とのお声は当然だと思います。
あの画像や動画を見ても応援して下さる方々からは、新しい団体を立ち上げて名前を変えて再スタートしてはどうかとのご意見も頂戴しました。
しかしそれでは、逃げることになるのではないかと。

厳しい局面に立たされるとわかっていても、矢面に立ち続ける事になっても、逃げずにあにまる365のままでやっていくべきだとの結論を出しました。
それが私たちメンバーの亡くなった猫たちやご支援者さまたちに対する贖罪であり、吉岡一人に背負わせてしまったことに対する責任の取り方だと思ってます。

過去にシェルター崩壊した団体が立ち直っていく姿を皆さんに見ていていただきたい。 また同じ過ちを犯さないように、しっかりとチェックして頂きたい。 どうか、よろしくお願いいたします。

今回のシェルターの画像や動画を撮られた方たちには感謝申し上げます。
あの画像や動画を見なければ、何も知らずに新しいシェルターでまた同じように吉岡の負担が大きいまま続けていたと思います。
ボランティア仲間やご支援者さまよりシェルターのお世話のお手伝いのお申し出や、支援金支援物資のお申し出も頂いております。
本当にありがとうございます。

2014年10月からあにまる365の本格的な活動が始まり丸3年は保健所から主に成猫、老犬を引き受けておりました。
松山市の保健所が年明けから成猫(負傷猫以外)を引き取らないと決まった時、駆け込みでの持ち込みが相次ぎ、年末に全頭引き出したこともありました。
保健所内でのパルボ蔓延時には保健所からの一般譲渡をストップして頂いて、あにまる365で子猫全頭を引き受け、保健所内の消毒指導に伺ったこともありました。
ただひたすらアクセル全開で突っ走ってきたと思います。
しかし、2018年は保健所からの引き出しをしませんでした。
というよりは、キャパオーバーで引き出せませんでした。
それでもご相談案件があちこちからあり、吉岡は受け入れました。
見なかったことにする、聞かなかったことにするが出来なかった吉岡。
目の前の命の選別をするということの難しさ。
切り捨てるという選択肢を持たなかった結果が、今回の事に繋がりました。

今後も目の前の命をどうするのか、悩む局面に立たされる事が多くなると思います。
それでも二度と同じ過ちを犯さないためには、命の選別をしていかなければならない。
新しく家族に迎えようと思われた時に、保護犬猫から家族に迎えるということを選択肢の1つとして考えていただければありがたいです。

 【 お知らせ 】

この度、動物愛護支援の会のマルコ・ブルーノ様、愛媛リードの会の藤田尚美様両名を エグゼクティブ・アドバイザーにお迎えする事になりました。
今回の動画が投稿された当初から、直接ご連絡いただき、相談に乗っていただいておりました。
長年、動物愛護に関わって来られたお二方の厳しい目で、ご指導いただきます。

メンバー一丸となって新あにまる365を立て直していきます。
どうか、今後の私たちを見ていてください。

動物愛護支援の会はこちらを

愛媛リードの会はこちらを

マルコ・ブルーノ氏の著書


エグゼクティブ・アドバイザーとは

         

お問い合わせのメールアドレス
animal365.calendar@gmail.com

 
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